Oct
28
Rakuten Technology Conference 2017 @札幌
SRE本を翻訳された玉川竜司さん、楽天のSRE集団-札幌支社の発表あり
Organizing : 楽天株式会社 札幌支社
Registration info |
一般枠 Free
FCFS
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Description
注意事項
https://www.eventbrite.com/e/rakuten-technology-conference-2017-tickets-37379143023
から登録済みの方は本サイトからの登録は不要です
Rakuten Technology Conference 2017 @札幌
今年も楽天札幌支社で、Rakuten Technology Conference 2017のサテライト会場として、
皆様のご参加をお待ちしております。
今年は、札幌支社での発表を大幅に増やしました。
支社メンバーによる発表もあり、ここでしか聞けない話が盛り沢山です。
昨年に引き続きSky株式会社の玉川竜司さんに、
Site Reliability Engineeringの翻訳作業を通して得た知見など についてご講演いただきます!!
参加者同士、またプレゼンターや他の社員との交流をお楽しみください!
飲み物や軽食を用意しております。お気軽にお越しください!
開催概要
開催日 | 2017/10/28 (Sat) |
---|---|
開催時間 | 11:00 スタート(10:30開場) |
場所 | 北海道札幌市中央区北五条西5-2-5 信金中央金庫ビル8F (楽天札幌支社) |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
発表言語 | 日本語 (ストリーミング配信されるKeynote Speechのみ英語) |
紹介ブログ | 楽天Tech Blog |
- 軽食を準備しております!
- 電源/WiFiあり
- ノベルティあり
- 営業目的などのご参加はご遠慮ください。
タイムスケジュール
玉川さんが当日移動のため、玉川さんセッションの開始時間については変更させて頂く可能性がございます。
時間 | スピーカー | コンテンツ |
---|---|---|
10:30 - 11:00 | - | 受付 |
11:00 - 11:30 | 室谷 恵美
(Rakuten Inc) |
時間がないと言って、オペレーション改善を怠るな ~オペレーション改善奮闘記~ |
11:45 - 12:45 | 玉川 竜司様
(Sky株式会社) |
SRE サイトリライアビリティエンジニアリングの翻訳から学んだこと |
12:45 - 13:00 | 全員 | この時間以降、飲みながら食べながらセッションをお楽しみ頂けます (軽食あり) |
13:00 - 13:45 | TBD | Keynote Speech |
14:00 - 14:45 | 鎌田慶彦
(Rakuten Inc) |
トラブルシューティングのあれこれ |
15:00 - 15:45 | 柳本 浩一
(Rakuten Inc) |
RakutenとSREと私 |
16:00 - 18:00 | 全員 | フリートーク時間 |
セッション紹介
時間がないと言って、オペレーション改善を怠るな ~オペレーション改善奮闘記~
セッション概要
11:00 - 11:30
プラットフォームを中心に数多くのサービス運用で膨らんでしまった運用作業を、さまざまなツールを使い、 情報の見せ方を工夫してきて、スリム化に成功した改善内容を紹介します。 ここでは、利用者からの問合せ対応にフォーカスをあて、対応作業に時間がかかり、やりたいことが できなかった状態から、常に改善できる余裕がある状態になるまでの過程を説明させていただきます。
スピーカー紹介
室谷 恵美 (Rakuten Inc) プロデューサ
カスタマーサービス業務やWebエンジニアを経験を積んで、2008年に楽天に転職。
エンジニアとして楽天開発部の予算管理システムの開発に携わり、現在は運用フェーズに入った多くの
サービスを扱うグループでプロデューサを担当。
利用者からの問合せや作業依頼などで膨らんでいる運用作業をスリム化し、
サービスを安定的に少ないコストで運用できる改善を行っている。
SRE サイトリライアビリティエンジニアリングの翻訳から学んだこと
セッション概要
11:45 - 12:45
オライリーさんのSRE本を、ほぼ一年かけて翻訳させていただきました。
この500ページ以上の書籍を翻訳する中で、その内容からはもちろん、
監訳を担当していただいた4人の現役Google SREの皆様とのやりとりの中で学んだことがたくさんありました。
本セッションでは、この一年で学んだいろいろなことを紹介したいと思います。
スピーカー紹介
玉川 竜司 (株式会社Sky) エヴァンジェリスト
Sometimes a software developer,
sometimes a trouble- shooting field engineer ,
working from A to Z for software products.
Also working as a translator for O'Reilly Japan.
Translated over 20 titles, mostly on big data, cloud computing, software development.
トラブルシューティングのあれこれ
セッション概要
14:00 - 14:45
システム開発とは切っても切れない関係にあるトラブルシューティング。 小さいところでは、プログラムの単体レベルから機能レベル、 レイヤーが上がって仕様レベル、システム構成レベルのものまで。 内容としても必ず再現するものから、特定条件化でのみ発現したり、 1年経過して初めて発現するものまで様々。 身近なものなのに、意外とよく分からない領域に区分されるこのテーマを概観してみます。
スピーカー紹介
鎌田 慶彦 (Rakuten Inc) Engineer
中小SIでエンジニアとして経験を積んだ後、2009年に楽天に転職。
開発部の予算管理システム、資産管理システムといった社内システムの開発を経験した後、
エンドユーザー向けのシステム運用へ異動。
高トラフィック、大容量データといった特性を持つシステムに対し、
アーキテクチャの設計から開発工程各フェーズでのレビュー、
さらにはトラブルシューティングまで幅広く対応。
現在は、他部署からのシステム移管を担当し、単なる移動に終らず、
徹底的なシステム解析・資料化を行い、運用品質の向上を担っている。
RakutenとSREと私
セッション概要
15:00 - 15:45
所属部署のミッションの一つとして、サービス運用作業を0に近づけるというものがあり、 その手段として実際に利用されているサービスにSRE的運用改善を実施してきました。 どういうアイディアでいかにして運用を減らそうとしたのか。 また、結果としてどうだったのか、今見えている課題を実例を踏まえつつ紹介します。
スピーカー紹介
柳本 浩一 (Rakuten Inc) Engineer
2009年入社。
複数の共通基盤サービスを開発・運用、O2Oサービスの再構築、開発・運用を経験後、現部署。
既存サービスの開発・運用と同時に運用をいかに減らすかを考え
Infra部分からApp内まですべてのレイヤーでKAIZENを行っている。
入場方法
中から鍵を開ける必要があり、10:30 - 11:00 の期間はドアのところに担当者がつきます。
もし、担当者が不在の場合は、大変お手数ですが、当日ドアのところに貼ってある電話番号までお電話ください。
鍵を開けにいきます。
link
後援
楽天グループオフィス入館規約
楽天グループオフィスへの入館にあたり、情報の取扱いについて定めた項目にご了承いただく必要がございます。 ご一読いただき、下記の同意欄に必要事項をご記入お願いいたします。 何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
- 楽天グループオフィスの入館により、知り得た楽天グループの全ての機密に属する情報の無断使用及び第三者等への漏洩を行わないこと
- 許可のない撮影及び録音を行わないこと
- 所定の場所以外に立ち入らないこと
- 前項に反したことにより楽天グループに損害が発生した場合には、損害賠償請求に応じるべきこと
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